今回の目当ては生きた化石とは何かということをどうぶつカードを使ったゲーム、生きたカブトエビの観察という2つのことから学ぶということでした。
まずはじめに・南相馬市博物館学芸員の稲葉さん(動物担当)、仲川さん(植物担当)をゲストにお招きしてお話をしていtだきました。稲葉さんは動物の毛皮、仲川さんは植物の押し花標本を持って来て下さいました。子ども達ははじめて触れる毛皮や美しい植物標本に驚いていました。
次に、どうぶつカードをつかったゲームを行いました。16種類の動物が書かれたカードをそれぞれの班に配り、1)おおむかしのいきもの、2)いまのいきもの、3)どちらでもないいきものの三つに分けてもらいました。完成した後に撹拌に発表して頂きました。
その後は休憩を挟んでカブトエビの観察、ミジンコなどの微生物の観察などを行いました。
次に三葉虫の化石などを使って動物の進化に関するミニ講義を行い、最後は野馬追キャンペーンスタッフの藤岡さんも参加し、みんな「科学のポーズ」で集合写真を撮りました。