トップページに戻る


2018.12.23
血液ってなんだろう?新川崎タウンカフェ

12月23日(日)に新川崎タウンカフェにおいて、親子科学実験教室「血液ってなんだろう?」を実施しました。血液のしくみや献血の重要性を理解するための体験授業です。福島県赤十字血液センターの協力です。以下に当日の様子を示します。


主催者挨拶


福島県はどこでしょう?南相馬市はどこでしょう?


血を見たことはありますか?


血の色をみてみよう!(懐中電灯)


心臓の音を聞いてみよう(手作り聴診器)


血液の中のなかまたち


血液をみてみよう!(顕微鏡観察)


体の中の臓器


赤血球になってみよう!(酸素:赤いボールを運びます)


白血球になってみよう!(ばいきんとじゃんけん)


血小板になってみよう!(かさぶたになって止血)


血液型の発見者(カール・ラントシュタイナー)


血液を必要としている人々


南相馬市の震災からの復興の様子


南相馬サイエンスラボの体験教育活動


科学のポーズで集合写真


 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.12.22
はちみつってなんだろう?川崎市立三田小学校

12月22日(土)に川崎市教育委員会の寺子屋事業の一環として、川崎市立三田小学校の児童と保護者を対象にした「はちみつってなんだろう?」を実施しました。巣鴨養蜂園、Co-Lab.、世研話の協力です。当日の様子を以下に示します。


主催者挨拶、講師挨拶


現在地球上に暮らしている全ての動物の先祖が現れたとされるカンブリアの大爆発について


人間(脊椎動物)と昆虫(節足動物)の関係


古代エジプトのピラミッドから見つかった養蜂を描いた壁画


蜜蜂はお花の蜜をどうやって巣に運ぶのかな?


正解発表


働きバチの一生


10%の砂糖水づくり(お花の蜜と同じ)


蜜蜂になったつもりで砂糖水をあおいで蜂蜜を作ろう!


巣鴨養蜂園のはちみつづくり紹介


はちみつ専用の巣板と子育て専用の巣板の間に隔王板を入れています


はちみつを味見してみよう


はちみつの他に受粉も大切な仕事


南相馬市の復興の様子説明


科学のポーズで記念写真


 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.11.20
ご飯を炊いてみよう!小高幼稚園

11月15日に南相馬市立小高幼稚園でご飯を炊いてみよう!を実施しました。普段食べているご飯を実際に炊いて見る体験はとても重要だと思います。当日の様子を以下に示します。


講師挨拶


稲をさわってみましょう


羽釜にお米を入れましょう


マッチで火おこし体験


ご飯が炊けたよ


おにぎり美味しいね


 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.11.14
サイエンスアゴラ2018

11月10日(日)に東京お台場地区で開催された日本最大の科学イベント「サイエンスアゴラ2018」において福島県赤十字血液センターのご協力を得て「血液ってなんだろう?」を実施しました。

私たちの体の中では、起きている時も寝ている時も常に、心臓が血液を全身に送り続けています。しかし、私たちが普段の生活の中で血液を目にするのは、転んで怪我をした時や、包丁で手を切ってしまった時など、限られた時しかありません。

血液は、私たちの体の中の隅々に酸素や栄養を届けてくれているだけではなく、体温を保つためや細菌による感染を防ぐなど、とても大切な働きを持っていると言われています。一方、世の中には病気や怪我などのために、健康な人の血液を必要としている人々がたくさんいます。今回私たちは、みんなで体の中の赤血球や白血球になって、遊びを通して血液ってなんだろう?をわかりやすく楽しく学びます。当日の様子を以下に示します。


血液ってなんだろう?の授業づくりには「ちのはなし」という絵本を参考にしました。


血液は私たちの体の中にあり身近なものですが、怪我をしたり蚊に刺されるなどしないと見ることはありません。


血液の色を見てみよう!(懐中電灯)


心臓の音を聞いてみよう!(手作り聴診器)


血液は長期間保存できません。1ヶ月ほどで黒ずんだ色になります。


血液の中にいるなかまたち


血液を見てみよう!(顕微鏡観察)古い血液は細胞が壊れている。


体の中の器官


赤血球になってみよう!


白血球になってみよう!(ばいきんとじゃんけん)


血小板になってみよう!(かさぶたになって止血)


血液を必要としている人(入院患者さん)


献血を呼びかけている人(血液センターと献血呼びかけボランティア)


今日のまとめ


東日本大震災と南相馬サイエンスラボ


NPO法人南相馬サイエンスラボが目指す目標


科学のポーズで集合写真


 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.10.20
第4回親子歴史文化たんけん教室「旧武山家住宅で侍体験」を実施しました。

10月14日(日)南相馬市原町区北原にある旧武山家住宅(在郷給人が暮らしていた家)において南相馬市文化財課、健康づくり課、南相馬市市民活動サポートセンター、南相馬観光協会、ゼロ村牧場パカラッチョなどのご協力を得て旧武山家住宅で侍体験を実施しました。

この旧武山家住宅は相馬の殿様に使えていた武士(武山家)が暮らしていた住宅です。江戸時代、侍にはお城(中村城)の側で暮らしていた城下侍と、普段は農業を営み、いざという時にはお城に駆けつける在郷給人と呼ばれる侍の2種類がいたとされています。

旧武山家住宅は農民が暮らしている一般的な農家と異なり、客をもてなす床の間や勉強や書き物をするための書院があるなど、武士が暮らす格式のある構造をしていました。また、縁側から直接馬に乗ることが出来る乗っ込みと呼ばれる所があるなど、大変貴重なものです。

今回私たちは旧家(大谷家)からお膳をお借りし、侍の食事を再現して食べた他、江戸時代の人々と現代人の食生活の違いの解説や、甲冑の着付け体験、乗馬体験などを実施しました。当日の様子を以下に示します。


主催者あいさつ、講師紹介


文化財課職員による旧武山家の解説(床の間、書院など)


文化財課職員による旧武山家の解説(乗っ込み、厩など)


乗馬体験(その1)


乗馬体験(その2)


侍の食事調理


侍の食事


江戸時代の食事と現代の食事の違い解説(健康づくり課)


甲冑着付け体験(南相馬観光協会)


甲冑着付け体験(南相馬観光協会)


科学のポーズで集合写真


当日の様子をまとめたスライドショーはこちらです。

 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.10.10
第27回親子農業食育教室「稲刈りをやってみよう!!」を実施しました。

10月7日にサイエンスラボの田んぼにおいて第27回親子農業食育教室「稲刈りをやってみよう!!」を行いました。JAふくしま未来、南相馬市農政課、世研話などのご協力をいただいて実施しました。

南相馬市は東日本大震災によって大きな被害を受けました。特に福島第一原子力発電所の事故によって農業への不安が続いていました。当法人は昨年1年間お米を作り、田んぼや収穫されたお米(もみ、玄米、白米)に問題がないことを明らかにして、今年の春に親子を対象にした田植えを実施し、今回ようやく稲刈りとなりました。

震災からの復興や風評被害の払拭にはこうした体験を通した学びの機会が必要だと私たちは考えております。以下に当日の様子を示します。


南相馬市のお米作りの現状説明


JAふくしま未来の佐藤講師による稲刈り指導


稲刈りの様子


昼食準備と昼食の様子


科学のポーズで集合写真


当日の様子をまとめたスライドショーはこちらです。

 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.09.26
カッテージチーズを作ろう!を実施しました。

9月23日にNPO法人ただみコミュニティクラブの招きによって、子育て広場親子教室「カッテージチーズを作ろう!!」(主催:只見町教育委員会)を実施しました。

イベントの最後に当法人の活動と被災地の復興の様子を紹介しました。福島県の風評被害の払拭のためにはこうした地域間の交流が欠かせないと私たちは思っています。


ものが水に溶けるしくみの授業(その1)


ものが水に溶けるしくみの授業(その2)


カッテージチーズを作ろう!の様子(その1)


カッテージチーズを作ろう!の様子(その2)


作ったチーズを食べている様子


当法人の活動と被災地の復興の様子(その1)


当法人の活動と被災地の復興の様子(その2)


科学のポーズで集合写真


当日の様子をまとめたスライドショーはこちらです。


 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.09.10
親子ポニーふれあい体験教室「東ヶ丘公園で遊ぼう!」を実施しました。

平成30年9月2日に南相馬市原町区のほぼ中心に位置する県営東ヶ丘公園で親子ポニーふれあい体験教室「東ヶ丘公園で遊ぼう!」を実施しました。相馬野馬追の馬文化が息づく南相馬市でこどもの頃から馬に親しむ活動は大変重要だと考えています。

当日は福島県相双建設事務所職員、ゼロ村牧場パカラッチョ、世研話、NPO法人実践まちづくりなどのご協力を得て、楽しい乗馬体験になりました。


相双建設事務所職員による東ヶ丘公園の整備状況の説明


東ヶ丘公園内でのホーストレッキングの様子


昼食風景(おにぎりと豚汁)


食べる食べられるを学ぶ生態系ゲームの様子


科学のポーズで集合写真


当日の様子をまとめたスライドショーはこちらです。


 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.09.06
羽根田利夫さんってどんな人?を開催しました

 平成30年9月1日は地元のアマチュア天文家「羽根田利夫」さんが新しい彗星を発見した日からちょうど40年にあたる日です。私たちはその記念すべき日に当時のことをよく知る先生方にお集まりいただいて、「羽根田利夫さんってどんな人?」というタイトルの講演会を南相馬市博物館で実施しました。

 羽根田利夫さんは幼い頃から静かな性格で、とても優秀だったそうです。子どもの頃に見た美しい星空に魅了され、大人になり故郷に戻ってきてから観測所、観測小屋、望遠鏡などを自作し、彗星発見への挑戦を続けました。

 今回の講演会でお話くださった先生は、星の村天文台台長の大野裕明先生、東亜天文学会彗星課課長の佐藤裕久先生のお二人でした。大野先生からは羽根田さんが彗星を発見された当時のお話や、これまで観測された彗星の写真などについてお話いただきました。また、佐藤先生からは羽根田さんが発見した羽根田・カンポス彗星のその後についてお話いただきました。

 また、当日参加された皆様には、東京のミテモ株式会社と私たちが協力して制作した「新彗星発見者羽根田利夫物語」というマンガ冊子が配られました。この冊子は近日中に南相馬市内の全小学校の児童に配られることになります。彗星発見という世界的にも偉大な業績を残した羽根田利夫さんという偉人が、多くの方に知られるようになることで、夢に向かって諦めずに頑張る子どもたちが生まれてくることを祈っています。


当日の様子をまとめたスライドショーはこちらです。

 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.08.06
第2回親子歴史文化たんけん教室「報徳仕法ってなんだろう?」を開催しました

相馬家が鎌倉時代から幕末までの数百年間、現在の南相馬市とその周辺を治めていた地域は奥州中村藩と呼ばれていました。中村藩は江戸時代中期に東北全体で少なくとも10万人が餓死して亡くなったと言われている天明の飢饉からの復興を成し遂げるため、(1)主に北陸地方からの浄土真宗門徒の移民と、(2)二宮尊徳の報徳仕法の導入、という2つの政策を実施しました。

今回私たちは相馬藩士で二宮尊徳の一番弟子として知られる富田高慶が暮らしていた石神地区にある石神生涯学習センターにおいて、なぜ当時の中村藩が他の藩の農民が考えた復興策を導入しなければならなかったのかを学ぶための体験教育活動を行いました。

また季節柄、夏野菜を収穫して夏野菜カレーを作る体験も行いました。さらに南相馬市生活環境課職員を講師として招き、南相馬市のゴミ処理の現状についても説明を頂きました。以下に活動の様子を示します。


報徳仕法ってなんだろう?授業


夏野菜の収穫体験


夏野菜カレー調理体験


かまど炊飯体験


昼食様子(その1)


昼食様子(その2)


南相馬市のゴミ処理状況(生活環境課)


二宮家・富田家墓地参拝


科学のポーズで集合写真


当日の様子をまとめたスライドショーはこちらです。

 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.06.26
第3回地域教育を考える勉強会を開催しました

平成30年6月17日(日)に南相馬市民情報交流センターにおいて、第3回地域教育を考える勉強会を実施しました。以下の動画はNPO法人南相馬サイエンスラボ理事長、齋藤実の発表のダイジェスト版です。当法人が何を目指しているのかを知ることが出来ます。お時間がございます時にご覧ください。


第3回地域教育を考える勉強会(発表)


 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.05.26
第1回親子歴史文化探検教室「縄文体験をやってみよう!!」を開催しました

南相馬市は相馬野馬追で大変有名ですが、それよりもずっと昔の縄文時代の村の跡(浦尻貝塚)があることでも知られています。

当法人は平成28年度に実行委員会を組織して南相馬市の文化遺産をこどもにも大人にもわかりやすく伝えることを目的とした「南相馬市文化遺産たんけんブック」を制作しました。親子歴史文化たんけん教室は、このたんけんブックを教科書として南相馬市内の様々な文化遺産を体験を通して学ぶものです。

第1回は5月20日に、現在史跡公園計画が進行中の浦尻貝塚(小高区)を舞台にした縄文体験を行いました。福島市のじょーもぴあ宮畑の堀江先生、南相馬市文化財課の川田先生、南相馬市健康づくり課の田村先生を講師としてお招きして実施しました。なお、青森県にある三内丸山遺跡から縄文服を借りてイベントを実施しました。


矢じりや石器の解説


浦尻貝塚で発見された土偶(うらこちゃん)の解説


堀江先生による火おこし体験の様子


縄文鍋とスペアリブ


昼食の様子


健康づくり課田村先生による縄文人と現代人の食生活の違い解説


文化財課川田先生による浦尻貝塚の解説


科学のポーズで集合写真


当日の様子をまとめたスライドショーはこちらです。


 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.05.15
第26回親子農業食育教室「田植えをやってみよう!!」

5月13日にサイエンスラボの田んぼにおいて、JAふくしま未来、南相馬市農政課、世研話などのご協力を得て、第26回親子農業食育教室「田植えをやってみよう!!」を実施しました。

南相馬市では震災によって長い間、親子を対象にした屋外の田んぼでの田植えは行われていませんでした。今回の当法人のイベントがおそらく震災後初の試みだったと思います。当法人は昨年1年間お米作りの実験を行い、田んぼも採れたお米(もみ、玄米、白米)も全く問題ないことを確認し、今回の田植えをやってみよう!!に結びつきました。こうして被災地の復興が進んでいることを示すことが出来たことは大変嬉しいことです


震災後に収穫された南相馬市産米の放射線測定値のデータ(左:基準値を超えるものはほとんど無い)と、震災前後の水稲耕作面積と農家数の推移(右:農家数の増加は緩やかだが、大規模化によって耕作面積は回復傾向にある)


JAふくしま未来の佐藤文宏講師による田植え指導


田植えの様子(その1)


田植えの様子(その2)


地元の野菜を使った味噌汁づくりと羽釜炊飯の様子


昼食風景(その1)


昼食風景(その2)


科学のポーズで集合写真


当日の様子をまとめたスライドショーはこちらです。


 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.05.02
平成29年度総会開催

平成30年4月22日(日)に当法人の主たる事務所において、平成29年度総会が開催されました。総会においては、平成29年度の事業報告、会計報告、平成30年度の事業計画案、予算案が採択され、役員の改選(再任)が議決されました。


総会会場


理事長挨拶


開会の言葉


事業報告・事業計画案資料

また、総会終了後には、各地の当法人の関係者を招いて、各団体の活動発表交流会が開催されました。交流会の参加者は以下の通りです。


活動発表交流会参加者リスト


なりわいプロジェクト 古怒田悦子さん


Co.Lab. 早船真広さん


地域おこし協力隊 黒澤剛さん


南相馬市復興企画部 羽山勇作さん


毎回恒例のカレーライス昼食


副理事長 箱崎亮三


科学のポーズで集合写真


東ヶ丘公園の解説

当法人は今後も地域資源を活かした教育活動による地域活性化に取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。


 南相馬市で主に親子に対して自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等のなど体験教育活動を支援しているNPO法人南相馬サイエンスラボの齋藤です。

 当法人は地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるため、当法人の活動を応援してくださる正会員を募集しています。入会案内はこちらです。


2018.03.16
まもなく設立4周年

 平成30年となり、南相馬サイエンスラボは間も無く設立から間も無く丸4年が経とうとしています。平成26年4月に任意団体として設立後、親子科学実験教室、親子農業食育教室など、自然科学・農業食育・環境保護・歴史文化等の教育支援活動を続けて来ました。

 平成28年8月には福島県よりNPO法人として認証を受け、これまでの活動を引き継いでいます。同年11月には東京お台場で開催されたサイエンスアゴラ2016において、JST賞を受賞するなど、活動が評価されつつあります。平成29年度には福島県のふるさと・きずな維持・再生支援事業の活動団体として採択され、都会との交流活動を発展させています。

 平成30年度はこれまでの都会との交流活動を継続し、地域資源を活かした新しい学校構想を前進させるために頑張っていこうと考えております。どうかよろしくお願いいたします。


トップページに戻る

Copyright (c) Minamisoma Science Laboratory All Rights Reserved.